バタフライキーボードが手に馴染まなかったのでマジックキーボードを買いました。

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  • 雑談
バタフライキーボードが手に馴染まなかったのでマジックキーボードを買いました。

独立を機に、Macbook Proを買う必要があり、購入をしたのが今年の3月。
それから4ヶ月間ほぼ毎日キーボードを打つ日々を送ってきましたが、バタフライキーボードは自分の手には馴染みませんでした。
買う前から、そのキーボードのキーの浅さが懸念材料ではあったのだが、使っていれば手が慣れるだろうと、楽観的に考えていたが、やっぱりだめでした。
そして、一つ前の型、2013年モデルに買い直そうかと真剣に悩んでいたのでした。。。

諦めたきっかけは、Macbook Pro のBキーが動作不良になって修理に出すことになったこと。
Bキーが調子が悪くなり、押しても入力されなかったり、1回打っただけで2回入力されたりと、もはやコーディングをするに耐えられない症状がでてしまった。
Apple Storeへ持っていくと、店頭修理では直らず、修理センター行きとなったのであった。
その際、代替機として4,5年前に購入していたMacbook Airを3日間つかったのだが、驚くほどミスタイプがなかったのでした!
仕事の多くの時間を、メールやメッセンジャーでのやり取りや、コーディングに費やすものとしては、意図通りにキーが入力されないのは大変なストレス。
心理的に厳しいだけではなく、仕事も遅くなる。
大切な時間を無駄にするわけにはいかないのだ。

そして、タッチバーは、やっぱりいらない。
タッチバーは触った後に指先にフィードバックがない。
どこを触ったかは目で見ないとわからないのだ。
物理的にファンクションキーがあったときは、よく使うF7キーは目で見なくても触れられていたように、いちいち目で確認してキーボードは叩かない。

音量キーも曲者だ。
ある時、イヤホンをかけて、今お気に入りの山口百恵の絶体絶命を聞きながら、気持ちよくコーディングをしていた。
自分はタッチバーの一番右にデスクトップの表示、非表示を割り当てているのだ。
絶体絶命を聴きながら、デスクトップの表示をしようとしたら、ちょっと手が左にずれて、タッチバーの音量アップボタンにタッチ。
急にイヤホンから最大音量の爆音が鳴り響いた。
耳をつんざく爆音に、心臓も驚く始末。
そんな誤操作が度々あり、もはや愛想をつかしているのだあった。

とまぁそんな感じなのですが、
マジックキーボードを買いました。
アップルストア銀座で、もう一つ前の型を買おうと、触っていたのですよ。
ただ、オリコのローンでMacBook Proを買っていてまだ半分以上ローンが残っているから、さらなるローンは苦しい。
そもそも2台目の審査は通らないかもしれない。
でも、サクサクと自分にあうキーボードで仕事をしたい。
しかしわざわざ古い型を2重ローンしてまで買うのか??
と悩んでいたら、あ、キーボードがあるではないか、と気がついた。
これなら2台目を買わずに済む。
というとこで、マジックキーボードを買いました。

ノートPCなのに、キーボードを持ち歩くという、馬から落馬した感じ。
せっかく新しいモデルで軽くなったのに、キーボード分重くなる。
でもいいのである。

使用感はなかなかいい。
タイプミスが圧倒的に減りました。
私と同じように浅いキーボードに慣れない方は、Magic Keyborad いかがでしょ?

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